日本の宇宙政策と宇宙技術産業

スペースXやブルーオリジンなど、世界は安価で高性能なロケットの時代に入りました。安価で高性能なモノづくりは日本のお家芸。今後の日本の宇宙産業界の活躍に期待!

無量大数

一般人が身近に感じるのは、せいぜい「京」の単位だろうか。

 

金融デリバティブの世界では、既に数百京円(数京米ドル)のオーダーでお金が情報空間を行き来しながら膨張しているそうだが、それでも、無量大数に比べると、まだまだ微々たるものですな。

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とはいえ、情報空間で生み出された「京」単位のお金が実物世界に一気に流れると、超スーパーインフレになるでしょうから、付加価値の高いものにしかお金は流れないでしょうけれども、優秀な人材は、数百億円、数千億円単位でヘッドハントされるでしょうね。

 

特に基礎研究はお金がかかる分野だから、ぜいたく品には興味がないが、研究費はいくらでも欲しいという優秀な科学者のところには、莫大なお金が流れ込む可能性がありそうです。

 

と、いうところから逆算すると、目先の1億、2億の研究費を、いかに捻出するかに腐心するよりも、数百億円、数千億円規模の研究は何か、というところから発想する方が近道なのかもしれません。

 

百億、千億規模でも、『京』の世界から見ると、微々たるものですので。

 

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